サステナビリティ推進体制

サステナビリティ委員会

コメダでは、気候変動への対策を、全社を挙げて取り組むべき重要課題としております。代表取締役社長が委員長を務める「サステナビリティ委員会」では、事務局であるサステナビリティ推進部が各事業本部と連携して、気候変動への対策を含むサステナビリティ活動に関する目標設定や進捗状況のモニタリング、達成内容の評価等を行うことで、さまざまな施策を継続的に実施しています。

サステナビリティ推進の取り組み

  • サステナビリティに関する活動方針策定

    全社横断的にサステナビリティ活動を推進するために、活動方針の制定を行います。

  • 評価基準/モニタリングと評価

    2024年2月期より、役員の業績連動型株式報酬の一部にCO2削減についての指標を設けるなど、サステナビリティに関する取り組みについての評価指標を導入しました。
    また、各事業本部のKPIをマテリアリティに即して決定し、各部ごとの月1回のPDCA会議にてモニタリングを行っています。

  • ステークホルダーへの開示/情報発信

    統合報告書の発行や決算短信などにおける取り組みの開示など、WEBサイトを通じ発信しています。
    また、9月26日を“くつろぎ”の日として制定し、コメダのサステナビリティ活動を広報するさまざまなイベントを企画しています。

  • 社内への浸透

    マテリアリティ13に含まれる社員およびフランチャイズ加盟店様へのサステナビリティへの意識の醸成および活動の推進を行うため、様々な取り組みを行っています。

    KCT(KOMEDA COMES TRUE with YOU)通信の発行
    コメダの森保全活動への社員参加
    新入社員に対するサステナビリティ講義
    サステナビリティクイズ など

  • 取締役会への報告

    サステナビリティ委員会事務局は四半期ごとに取締役会に対し活動報告を行っています。

  • 各事業本部への提言・啓発活動

    店舗への太陽光パネル設置の推奨など、サステナビリティに対する知識・理解の向上を目的とした提言・啓発活動を積極的に行っています。

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