多様なステークホルダーとの接点を大切に
コメダでは、ステークホルダーとの対話を重ねながら、ご意見やご要望を企業活動に反映させています。
活動事例
お客様 | 心と身体が“くつろぐ、いちばんいいところ”を提供します | |
主な対話方法 | お店でのコミュニケーション、お客様相談室、ファンコミュニティサイト「さんかく屋根の下」、金シャチ会員アンケート | |
限定商品のメディア試食会にファンをご招待 コメダ公式ファンクラブ「コメダ部」の皆さんを「シロノワール 白い恋人」のメディア試食会にご招待。実際にご試食いただき、ご意見をいただくとともに、普段入ることのできない コメダの裏側についても知っていただきました。 |
FC加盟店 | コメダブランドの価値を向上し、共存共栄いたします | |
主な対話方法 | オーナー会/店舗向けシステムでの情報発信 | |
二人三脚で人と地域と社会をつなぐ活動を 地域の皆様に愛されるお店であり続けるために、フランチャイズ加盟店様とスーパーバイザーとが協力し、思い思いの地域貢献を行っています。年間115回にも上る活動は、地域の皆様に喜んでいただいており、来店にもつながっております。 |
従業員 | 理念をしっかりと伝え、エンゲージメントを向上します | |
主な対話方法 | 社内報、方針発表会、エンゲージメント調査 | |
若いスタッフ作のムービーで理念を分かりやすく 新入社員など若いスタッフにも共感しやすいよう、コメダの理念をTikTok風に説明する動画を2022年、スタッフ向けに公開しました。今もなお、“くつろぐ、いちばんいいところ”の提供を目指す意識の醸成につながっています。 |
取引先 | 公平な取引を行うとともに、共存共栄いたします | |
主な対話方法 | 日常的な調達活動、サステナビリティ調達、ガイドラインに基づく調達のお願い | |
コーヒーかすを染料にしてともにSDGsに貢献を 食品廃棄物を染料にすることで再活用するプロジェクトブランド「FOOD textile」に参加。コメダ珈琲店のコーヒー抽出後の残渣(コーヒーかす)に含まれる成分から染料を抽出し、生地を染色した製品をオンラインショップで販売しています。 |
地域社会 | “くつろぎ”をきっかけに地域コミュニティを活性化します | |
主な対話方法 | 見守り隊、子ども食堂、職場体験など | |
地域の良いところを、地域の皆さんと一緒に発信 公式オンラインショップの新商品販売にあたり、三重県いなべ市の地域おこし活動をしている大道芸人の方々が運営する「Cafe ういこっちゃね」とコラボレーション。コメダグッズを用いた大道芸の動画で地域を盛り上げました。 |
NPO・NGO | “くつろぎ”をきっかけに地域コミュニティを活性化します | |
主な対話方法 | NPO cafe de 寺子屋や認定NPO森林の風との保全活動/意見交換 | |
寺子屋こめだで子どもたちに良質な学びを 地域の子どもたちに質の良い学びの場を提供したいと思う学生NPO団体に賛同し、浮間公園店、横浜江田店、駒沢公園店で毎週夕方の時間帯に席を提供しています。リラックスした子どもたちと学生がともに学ぶ姿が見られます。 |
環境 | 持続可能な自然環境保全活動を行います | |
主な対話方法 | 「コメダの森」保全活動など | |
お店で使用するコースターにFSC認証を取得 コメダのロゴが入ったコースターと紙ナプキンは、FSC(Forest Stewardship Council 森林管理協議会)認証を取得しています。お客様には森林の生物多様性を守り、地域社会や先住民族、労働者の権利を守りながら適切に生産されたものを使用していただいています。 |
株主・投資家 | 企業価値向上を目指してまいります | |
主な対話方法 | 株主総会、決算説明会、機関投資家の方向けの個別ミーティング | |
持続的な説明と経営判断等に関する建設的な対話 経営戦略や中期経営計画の目標達成に向けて、現在の置かれている経営環境や経営課題、今後の対応方針について、機関投資家向けの個別ミーティングの機会を設けて、建設的な対話を行っていまいります。 |